よそで書いた通り | ティモテとプリンの夢

ティモテとプリンの夢

百合とBLと女性上位をこよなく愛する病人アラフォー女。今はコミックエッセイとFF1にハマってます。しがないRAVERS兼FANTAROです。型月のオタク(新参)で他にペルソナとレトロゲームを好むぬるゲーマー。沖ノブが大好き。
百合とBLと女性上位をこよなく愛する病人アラフォー女。今はコミックエッセイとFF1にハマってます。しがないRAVERS兼FANTAROです。
型月のオタク(新参)で他にペルソナとレトロゲームを好むぬるゲーマー。沖ノブが大好き。

よそで書いた通り

ネットの何処かにあるはてなブログに書いた通り、HAYAKAWA FACTORYのホームズコラボのロルバーンメモをゲーム手帳にしている。進捗を書いたり、攻略法をメモしたり、RPGでは市民の声をメモしたりetc。

特にFFIはリメイク版ドラクエIII以上に市民との交流というか市民への聞き込みをしなければならない作品で、その市民の聞き込みをしても見当がつかない・辿り着けないものもある。その辺はかなり骨太だと思っていて、原作がFCだからこそ断片的な情報で何が起こっているのか何処へ行けばいいのかを推理する。それがまた楽しい。行くべき場所にアイコンが表示される訳でもなく、淡々とゲームを進める感じも良い。アイコンで教えてくれる作品もいいけれども。


こう考えてみるとFFIに関してはホームズのロルバーンがとてもよく合う。むしろ光の戦士たちが試行錯誤しつつ、敵を倒したりダンジョンを巡るだけで楽しいのもある。物理攻撃が効きにくい敵とか既に存在していて、脳筋プレイを阻止している。少し頭をひねりながらするべきことを考えてプレイする。古い作品でありながらRPGの楽しさをきちんと味わっているなあ、と思えるFFIと古典ミステリのホームズというところも相性がいい。