ティモテとプリンの夢

百合とBLと女性上位をこよなく愛する病人アラフォー女。今はワールドトリガー(大体那須熊)とFF1にハマってます。しがないRAVERSです。型月のオタク(新参)で他にペルソナとレトロゲームを好むぬるゲーマー。沖ノブが大好き。
百合とBLと女性上位をこよなく愛する病人アラフォー女。今はワールドトリガー(大体那須熊)とFF1にハマってます。しがないRAVERSです。
型月のオタク(新参)で他にペルソナとレトロゲームを好むぬるゲーマー。沖ノブが大好き。

久しぶりに

Fate/staynightをやっててつい「面白ぇ」と口に出してしまった。まだFateルートのプロローグなのに。確かにstaynightには言語化しにくい楽しさがある。

エンタメ作品である月姫リメイクに連なるエンタメ作品だと思うstaynightのFateルート。UBWもそう。まほよも楽しいけれどstaynightをやって久しぶりに声に出して面白いと言ってしまうくらい楽しいな、と思えた。

staynightに向き合っているとストレスが正味3分くらいで溶ける、は言い過ぎだと思うけれどそのくらいちゃんと集中して出来る私にとって数少ないゲームだと思う。

寝る間を惜しんでやっていた約9年前が懐かしいな、と思う。FGOまでの繋ぎとしてプレイしていたスマホ版。その前から美少女ゲームは何本かやっていたが鮮烈という言葉が似合う作品だなと思った。群を抜いて面白かった。「楽しい」を絵に描いたような作品でドハマリしてしまっていたのを思い出す。

その後、Vita版も買ってやっていた。hollow ataraxiaと共に。やっぱり面白いな、という感想だった。今のSwitch版ほどでなくても。

FGOは初期こそ出来があまりよろしくなかったし、今でも第2部はピーキーだと思っている。けれど、苦痛は伴うが楽しいのは事実だ。

そして、その苦痛がなく、ゲームでストーリーを楽しめるのがstaynightとhollow ataraxia。

私はきっとSwitch版staynightをめいいっぱい楽しんでいるひとりだ。ただ、プレイしていて楽しい。じっくり腰を据えて大きな画面で出来るのが嬉しい。

型月のオタクとしてPC版も前に買ったけど、それはそれ、これはこれ。音声が付くだけでもその演技に聞き惚れられるので楽しい。アーチャーと凛の掛け合いだけでこんなに楽しませられるなんて。やっぱり度し難いゲームだな、staynight。